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土井病院から「土井リハビリテーション病院」へ

土井病院から
「土井リハビリテーション病院」へ

リハビリテーションのさらなる充実を目指し、

この度「土井リハビリテーション病院」へ生まれ変わりました。


この特設ページでは、名称変更においてのご挨拶と、

新しく導入となるリハビリテーション機器・設備などをまとめてご紹介いたします。

新しく導入となるリハビリテーション機器・設備

TANPOPOシリーズ SS-450 免荷式リフト歩行練習機器

ご自身ではまだ歩くことが難しい場合でも体重を支える機能により転倒する心配がなく、安心して入院早期より歩行練習を可能にします。
出来るだけご自身の力で歩くことにより、歩く感覚や能力を早期に改善します。

コグニバイクプラス CB02   エルゴメーター

筋力の向上や体力を高めるうえで有効なエルゴメーターを完備し、ご自身の筋力や体力に応じて、リハビリ担当者が運動指導を行います。 このたび、コグニバイクプラスという機器を導入し、モニター付きのリハビリ機器にて画面を見ながら集中したトレーニングや運動を行いながら認知機能のトレーニングを行います。

半自動スタンディング車いす ペガサスⅡ

従来の車いすとは違い、車いすに座った状態から電動で少しずつ立った姿勢をサポートしてくれる車いすです。ご自身の力で立つことが難しい方でも電動の力で立つことができ、様々な場所で立つリハビリを行うことができます。 立つ姿勢をサポートしながら長時間過ごせることで足の筋力強化や立ったままの姿勢で過ごせるための体力を養うことができます。

ジェントルスティム

摂食嚥下機能の改善を目的とした機器であり、中周波と呼ばれる電流を流すことで感覚神経に刺激を与え、喉の感覚を賦活化する作用があります。筋肉を直接刺激するような電流の痛みもほとんどなく、少ない刺激で嚥下反射を誘発する神経に作用し、嚥下反射や咳反射の改善が期待できます。

インボディ S10

筋肉量・脂肪量・水分量、構成成分を部位別に測定でき、身体の状態を評価することができます。 リハビリにより筋肉量がどれほど改善したか、運動を行う為に必要な栄養状態や体内の水分量などを計測し、効果的なリハビリを行う為に活用します。

在宅生活に近い環境でリハビリできるADL室

キッチンや洗濯スペースといった在宅環境を想定したADL室を新たに新設しました。 在宅環境に近い空間で実際の調理や洗濯動作などをリハビリテーションを通して行います。実際に動作を行うことで退院後の生活をイメージしやすく、安心して在宅生活を送れるようにリハビリテーションを行います。