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お知らせ

2026.09.01

電気刺激療法で手のリハビリを行っています

患者さま

当院の作業療法部門では、脳梗塞などの脳血管障害の後遺症で手に麻痺が残った方に対して、電気刺激療法としてIVES(アイビス)という機器を用いてリハビリを行っています。

IVESでは、脳からの命令によって生じる筋肉の活動を電気信号として読み取り、脳の損傷により弱まった命令を補うように、麻痺のある手足に電気刺激を与えます。その結果、動きが弱かった手や足の運動を電気の力で強く発揮させることができます。一般的なリハビリで効果が認められなかった患者さまでも症状が改善する可能性があります。

手首の関節を動かす筋肉や指を伸ばす筋肉に電極を貼り付けて、手や指を伸ばす動作をサポートし、コップを掴んだりする動作の時に手や指を伸ばしやすくなるよう練習をしています。この電気刺激療法を繰り返し行うことで効果も得られやすく、麻痺した手で物を掴んだり押さえたりできることを目標に実施しています。